スモーキーカラーのドライフラワーリースをレクチャーしました。

G20サミットが開かれています。ニュースでも「日本流のおもてなし」の風景が色々と紹介されています。各国の首脳を招いた晩餐会でも、テーブルに色々な植物が飾られていたのをご覧になった方も多いと思います。

おもてなしの心を表現するのに、植物はとてもよいアイテム。是非、ご家庭でも、やってみてはいかがでしょうか?モンレーヴでは、横浜市青葉区を中心に、植物のワークショップやギフト用のアレンジメントをオンデマンドで行っています。

さて、今回は生徒さんのご要望で、千日紅とピンクペッパーを使ったドライフラワーリースを作りました。ちょっとくすんだ色味は、大人の雰囲気、そして暑い夏、鬱陶しい梅雨の時期にもおすすめしたい配色です。

今回使用したのは、千日紅・ピンクペッパー・ユーカリ・ライスペッパー・他グリーンの葉2種類 これらはすべてドライフラワーです。そこへポイントにボルドー色が素敵な木の実を加え、贅沢にお花を入れたリースが完成しました。

お二人の生徒さん、お一人は、アレンジメントのご経験がある方、お連れ様は、はじめてという生徒さんでした。

花材の挿入の仕方もスムーズな経験者の生徒さんは、もう慣れた感じでご自身のイメージを形にするのも順調。

初心者の生徒さんも、元来、お花も好き、また手先を動かすのがお好きと見えて、マスターも早かったです。

あらかたご自身で仕上げたものを、こちらで少し手直しやアドバイスをし、無事に完成。

とても、はじめての作品とは思えぬ良いバランスとボリューム。

また、是非、ご参加ください。

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