暑い中お越しいただいたお客様に感謝もうしあげます。
はじめての親子アレンジ教室だったので私もドキドキ💓しながら始まったお教室だったのですが無事お教室も終了‼ 午前の部は、写真を撮るのを忘れてしまいましたので、午後の部の様子とともに、ワークショップでの様子、それに生徒さんの作品をご紹介致します。
今回のテーマは、古材風のフレームを作り、そこに私のフラワーアレンジメントを施すというもので、前半のフレーム作りは、エスニカの田原さんによるDIYを行いました。
ラワン材を好きな四角になるように切断し、釘を打って固定。その後、古材風になる不思議な液体で染めると、1時間もしないうちに古材のような風合いに変化。
これは、お酢にスチールウールを漬け込んだもので、木材のタンニンという成分に、お酢にとけた鉄分が反応するからだそうです。
のこぎりやカナヅチ以外にも、便利なDIYグッズが、どんどん登場してきて、楽しい木工の時間でした。
後半は、いよいよ、私の出番。フレームの背面には、マグネットが付く特殊な塗料が塗ってあって、それをキャンバスにみたて、グルーガンやハサミを駆使して、アートフラワーを固定。さらにリボンや貝がらを飾り付けていきます。
小学3年生の作品
お父さんに手伝ってもらいながら、盛りだくさんに飾りました。配色もなかなかセンスよく、仕上げにコーナーに設けたリボンでぐっと締まりました。
親子連れのお母様の作品
普段から手を動かすこと、それにお花が大好きとあって、お花のボリュームや位置も、なかなかのもの。白いリボンが大人の雰囲気に!
画面左 中学生のお嬢さんの作品
リボンやハートのシールなど、ラブリーなものが好きというお嬢さん。ついつい、増やしてしまいそうになり、お母様にもう十分よ!なんて言われたり・・・ こういう会話が生まれるのも、親子講座ならでは。
午後の講座は、予定していたより1時間もオーバーしての講座になりました。
当初、親子で1作品という予定でしたが、それぞれに作りたいということで、急遽フレームを作るなどもありましたが、無事、怪我もなく終了しました。
これまで、ずっと自宅サロンでの講座ばかりでしたが、今後は、こうして外での講座も増やして、お花のある素敵な暮らし、華やかな空間づくりを応援していけたらと思います。
次回はハロウィン・クリスマスアレンジとイベントが続きますので楽しみにしていてください
詳細は9月に入ったらお知らせする予定です。