2023年夏のディスプレー

既に夏日も記録するなど、季節の変化は早いものです。恒例の河合動物病院さんのエントランスや植栽も、夏のものに変える頃になりました。

まずは、エントランスから、ご紹介します。今回は、窓から見える南国の海の雰囲気をイメージして作りました。あえて、カラフルにはせずに、潮風にあたったようなシャビーな窓枠に、グリーンを何種類か使ってます。モンステラ・ポストンファーン・スマイラックス・シダーグリーンセット・白のデンファレ・白のプルメリア・ナチュラルウッド窓枠・風景ポスター・などを使ってアレンジしてます。今までと は、異なるスタイルで、どうなるかと思いましたが、うまくいきました。爽やかな海の写真は、浄化されるようで、清々しい気持ちになれるのではないでしょうか?

続いて、ガーデニングの方をご紹介しましょう。

こちらは、寒色を中心にして、暑苦しくならないような配色です。お隣の壁面がピンクなので、色々と考えながら揃えないと、バランスが取りにくいのです。 お花は、ラベンダーピング・クリームペチュニア・ボルド色ペチュニア・デュランタ・グリーンの花・紫の花・バーベナあたりを使っています。

全体的に暑さに耐えられるお花を揃えました。南西からの陽光ががよくあたる場所なので常にチェックは必要で、水涸れをしないようにしないといけませんね。

お花の専門家 青葉区のMonRéveは、横浜市青葉区を中心に、プリザーブドフラワー、生花問わず、様々なお花のご要望にお応えしています。エントランスを飾るお花のアレンジやリース制作、お庭の植え替えやプランニングなど、是非、ご相談ください。

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可愛動物病院 夏のガーデニングのお花植え替え

青葉区桜台の可愛動物病院さんとは、建て替え前からのお付き合いで、エントランスを手掛けて、6−7年になります。加えて駐車スペースの脇に、細長い植栽を設けてからは、エントランスの飾り付けに加え、植栽のお手入れも務めさせていただいています。

本来は、5月に植え替えする予定だったのですが、お花の一部が水がさがってしまい、駄目になったので、半月ほど磁気を早めて、急遽植え替えすることになりました。

ペチュニア・白のアリッサム・ユーカリ・ソラナムヤスミノイデス(ソラナムヤスミノイデスとも)を新たに植えました。ソラナムヤスミノイデスは、ナス科の蔓性常緑低樹で、ヤマホロシという名前のほうがピンとくる方も多いかもしれません。暑い夏でも元気に花を咲かせ、蔓がフェンスに這うところも人気ですね。

それと春なので虫もつきやすいとのことで花壇用に防虫も施工しておきました。

2023年3月の春のガーデニング

横浜市青葉区桜台の可愛動物病院様では、エントランスのディスプレイに加え、昨年からは花壇の植え替えやメンテナンスなども手掛けております。

今年は桜の開花も早そうですので、花壇も春のお花の入れ替えることになりました。

使ったのは、八重のラナンキュラス・スカビオサ・フッチンシア・シレネ・ルピナス・西洋キンセンカ・ネモフィラ・ハーブのラベンダー・ヘリクリサムと盛りだくさん。

当初、一部だけ入れ替えようかと思ってたのですが、お花のお手入れと入れ替えにお花を抜いたらスカスカになってしまいました。前もってお花を買ってあったのが足りなくなり途中作業を中断して追加のお花を調達。

朝から作業して終わったのは夕方5時過ぎでしたが、色とりどりで春らしい楽しげな雰囲気に仕上げられました。次は5月頃に夏バージョンに植え替えする予定です

2023年1月可愛動物病院春のディスプレー

可愛動物病院さんといえば、うさぎちゃんの診療に力を入れていらっしゃることで有名で、今年は卯年。 

いつにも増してやる気とイマジネーションもりもりでエントランスのディスプレイを行ってきました。

うさぎと春にちなんで 淡い色のお花とミモザでアレンジしてみました。うさぎも苺に囲まれのどかにくつろいでる雰囲気に作りました。

ガーデニングアドバイザー資格取得から初のご依頼は「花壇づくり」

日本生活環境支援協会ガーデニングアドバイザー資格/日本インストラクター技術協会園芸インストラクター資格を取得後、はじめてのご依頼をいただきました。これまで、切り花やアーティフィシャルフラワーを素材にしてきまいsたが、根のあるお花は新鮮です。

自分のお庭のお手入れは常日頃やってたのですが、今回は、エントランスの装花でもおなじみの可愛動物病院さんの花壇です。ご依頼にもとづき、図面とデザイン&色使いなどを含めて、ご提案をし、お客様の好きな雰囲気の花壇にお仕立ていたしました。

テーマはナチュラルなスタイル。紫陽花とアイビーやその他色々とお花が植わってたので、使えるお花を活かして移植。そこに、新たなお花を加えています。

これまでとは違って、当然ですが、根っこがあることが、大きな違い。花壇とはいえ、地面に根を張ったものを、抜くのは、かなり時間がかかりました。

根を切らないようにと、気を遣い、新しい土にも入れ換えてという作業は、2人がかりで朝の9時半スタートし、終わったのが19時半。10月末ですから、既に日が落ちて久しい時間に完成しました。

レンガを周りに使って土留をし、黒のアイアンフェンスで、装飾。パンジー・紫陽花のアナベル・アイビー・ゴールドクレストといった、なるべく寒さに強いお花を使って造りました。

この花壇は季節により、お花を植え替えします。これからは、エントランスのお花のディスプレイに加えて、この花壇にも色々と趣向を凝らしていきたいと思います。

モンレーヴは、横浜市青葉区を中心に、ブーケ、リースなどのワークショップやギフトに加え、この秋からは、ガーデニングのジャンルにも積極的にお仕事していきます。お近くの方、ぜひ、ご相談ください。

秋のディスプレー

今回は秋のイメージを満喫できるように紅葉をふんだんに使ってアレンジしてみました。あと10月にハロウィーンがあるので一緒にセッティング🍁🎃‼️病院の奥さまもコロナ禍でなかなかお出かけできなかったので秋が満喫できてとても喜んでおられましたぁ(*^O^*)

可愛動物病院秋のディスプレー

可愛動物病院2022年夏のディスプレイ

シーズン毎に行っている可愛動物病院さんのエントランスの装飾も、だいぶ色々と手掛けてきました。

これまでの実例もまとめてみられますので、ぜひ、御覧ください。

今年の夏の展示では「爽やかな癒やしのグリーンというテーマ」でまとめてみました。

ポトス・多肉植物・シダ類・アイピー・グリーン紫陽花・モスなどを使いアレンジしてます。

年間を通じて飾れる配色ですが、とりわけ夏には爽やかさが印象的で、おすすめです。

モンレーヴでは、横浜市青葉区から、店舗、オフィス等の装花にお伺いしています。エントランスや店内、客席等、いつもの営業から、とっておきのイベントまで、様々なシーンに対応いたしますので、いつでもご相談ください。

2022年春 可愛動物病院のエントランスを3つのリースでディスプレイ

可愛動物病院の春のディスプレイは、チューリップを使ったリースでこれは冬から春にかけてこれから花や草花が芽吹くイメージとミモザは春のイメージ、それと桃はひな祭りのイメージで3パターンのリースを作りました。あとハートを入れてバレンタインのイメージも込めた今回の春のディスプレイです。

モンレーヴでは、横浜市青葉区を中心に、店舗やオフィスのエントランスや室内に、季節感のあるお花のディスプレイを手掛けています。ご希望の方がいらっしゃいましたら、お問い合わせのページより、気軽にご相談ください。

可愛動物病院のクリスマスリース2020&2021お正月飾り

2020年12月〜2021年1月にかけて行った可愛動物病院様のエントランスのディスプレイをご紹介します。

これまでの可愛動物病院様でのディスプレイ実例はこちら

まずは、クリスマス用のディスプレイです。

今回のクリスマスリースは、今までと違った形で 縦型リースにしてみました。生のオレゴンビバを使いスライスの生オレンジとミニりんごをふんだんに使いナチュラルなイメージをじゅうししたデザインにしてみました。最近は楽しみにしてくださるお客様がいらっしゃり 作る側もとても嬉しく次回のディスプレーを作るのがとても楽しみです✨

可愛動物病院のお正月用のお飾りはこちらです。

今年は大きめに作りした。コロナもまだまだおさまらない中 南天も今年は市場にあまり出てこなかったのですが、何とかゲットできました。